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気になってるアリス

最近普通の漫画家がアリス香いてて嬉しい。
ハチクロのひとも今年の角川の百冊で表紙の絵描いてたっけ。
このひともちっちゃい女の子の可愛い絵よく書いてはりますねー
魔探偵ロキ読んでた。
気になる画集です


ALICE IN WONDERLAND Picture Book―不思議の国のアリス ALICE IN WONDERLAND Picture Book―不思議の国のアリス
LEWIS CARROLL、木下 さくら 他 (2006/12/12)
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とても不確か

とても不確か


穏やかに春雷の音ゆくゆくは他の誰かと微笑み合うの

古いもの捨てるみたいに春が来る 同じ子ばかり好きになるけど

隠喩など何にもなくてすくわれてみたいって言う午後四時の色

訳もなく笑うんじゃない封筒に便箋入れて17になる

ガーベラって美しくない終礼の和音のようなさよならを聞く  

はじまりはとても不確かだから今ドロンジョさまにすごく会いたい

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ねずみいろって言うひと

ねずみいろって言うひと


歓声が聞こえる海辺 いつだってみんなはげんき、わたしはげんき

灰色をねずみいろって言うひとがいるから冬はあったかいのだ

凍らせたつぼみをかじる 三限の地理の時間はツンドラについて

雨の日の午前十時に知らないを言い切るために買うビニール傘

新しいちょうちょを発見するつもり なんでもできると思ってる春

パインアメばかりで埋まるスクール鞄 万物は流転するのでしたね

やさしさはこがしてしまえ都会ではドラキュラアメは売られていない

10月はたそがれの国 逢うときはいつも違った顔に思える

ある父はうさぎのパイにされました 童話はやはり美しくない

盗まれたらしいハートは行方知れず アイネクライネナハトムジーク

おとうとはおとうとのまま プルキニエ現象というのだこの青は

感覚をすべて官僚制にしてあなたをおいつめることが目的

さよならの声がかすれて帰るとき私の家はいちごの香り 

こらえてもこらえきれない変化するあのひとたちの鱗をはがせ

みなさまへ家出報告 十字路に飴玉ひとつ落としてゆきます

光あるものには影があるでしょうバナナブレッドのプディング作る

こんなにも孤独であるのはぼくたちがキャベツ園から盗まれたから

蜜林檎かじったままで早朝のハンカチ落としの輪の中にいた

どこへゆくこともできない通学路右手に握る小さな巻貝

思い出も貯め込んできた16だから婚姻届記念にもらう

進むたびぶつかってゆく(ナイトメア・ビフォークリスマス)本当はどこ

何もないから空というのだだから翼がなくても生きてゆけるさ

予測ではない未来ならいくつでもあなたにあげる ネバーランドへ

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空のてっぺん

空のてっぺん


何度でも君に言いますほくろから生まれる天使もあるってこと

12月くちびるさわる木枯らしは空のてっぺんの匂いみたい

寒いのにきらきらしてる皆様は絶対「世界音痴」ではない

新しいあなたを迎え細切れに死んでいく夜 天使が通る

満ちたりた時間の殻に閉じこもり田村カフカに会いにゆきます

神さまや天使ではないけど大事ふと口ずさむユーミンの歌 

生まれたてみたいに笑うクリスマスまぶたの中のきらきらみたい

本当を知らなくたっていいんです夜明けの晩の水のぬくもり

2005/12/31


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とりあえず

とりあえず2,3年で詠んだ短歌でまだ人目にだせそうなもの、
アップしていきたいと思います。
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プロフィール

駿河さく

Author:駿河さく
関西の大学生。
短歌詠んでます。
本を読むこと映画を見ることがすき。

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